​よくある質問

〒662-0857

兵庫県西宮市中前田町1-33

TEL:0798-31-7058

Q1、はり・きゅうはどうして効くの?

 鍼やお灸で皮膚や筋肉などに刺激を与えることによって、自律神経系や免疫系に影響を及ぼし、その結果鎮痛作用や血流促進作用をもたらすと考えられています。

 東洋医学的には、体の中の陰陽や気・血・水のバランスの歪みを整えることで効果をもたらすと考えられています。おそらく、最初は痛いところに手をあてると痛みがやわらぐことから、あてるものが手から石になり、石が鍼になり・・・と、より効果のある道具を追求した結果、現在の形になったと思います。お灸も、温めると痛みがやわらぐのでより効果のある方法を求めた結果でしょう。(とはいえ、誰がヨモギの葉の裏の白い毛を集めてそれに火をつけようと考えたのかは不思議で仕方がないです)

Q2、はりは痛い?お灸は熱い?痕が残る?

 「はり」は、最初ちくっとすることはありますが痛みはほとんどありません。ただし、ズン、もしくはピリッと感じることはあります。これはいわゆる鍼の「響き」です。人によっては、初めての感覚に驚くことでしょう。
 「お灸」は、当院では熱くなったら取り除く「温灸」や、台にのったような形の「台座灸」、奥を温める「灸頭鍼」などを使用することがほとんどです。ただし、痛みの激しい場合や肉が落ちて痩せてしまった場合には、直接肌にお灸をすえることがあります。その場合は、皮膚の上でモグサを燃やすので当然熱いですが、大変心地よいです。この場合、小さいですが灸痕が残ることがありますが、ごく稀です

Q3、どんな疾患に効くの?

 腰の痛みやだるさ、膝の痛みと水腫、肩こり、五十肩、寝違え、股関節痛、手首の痛みや打撲などの筋骨格系の疾患だけでなく、目の疲れ、腹痛、風邪、偏頭痛、疲労、食欲不振、足の冷えなどの内科疾患にも効果があります。病気ではないけど元気ではない、なんとなく体が重い、背中のあたりがざわざわするといった、もやもやした感じにもよく効きます。

​ また、顔の筋肉やツボに沿って鍼をする美容鍼は、シワやたるみ、むくみなどの症状に効果があります。

 世界保健機関(WHO)が認めた鍼灸の適応疾患のリストはこちら。 

Q4、ツボの数はいくつあるの?

 世界保健機関(WHO)で認められているツボは361穴です。

 ですが、押したら痛かったり、気持ちよいなどの反応のある箇所もツボとなりうるので、実際はそれ以上と思われます。

Q5、はりは刺す深さが深いほど/本数が多いほどよく効くの?

 はりの効果は深さや本数に比例しません。浅いはりは気を動かす効果が良いようです。じんわり温かく感じることがあります。深いところの硬結を砕く必要があるときは、非常に深く刺すことがあります。ズーンとしたり、ピリッとしたりと、感じ方は人によって様々ですが、「効いてる感じがする」と言われる方が多いです。

​ 疾患の状態はもちろん、体力や体質、季節によってはりの本数や深さが決まります。

Q6、治療時間はどれくらい?

 およそ30分~1時間くらいです。

 初回は症状について詳しくお話をお聞きしますので、少し長めとなります。

​ また、疾患によっては超過することもあります。その場合ですも治療費は変わりませんのでご安心ください。

Q7、はりで感染しないの?

​ はりとはり皿は毎回新品を使用し、使用後は即廃棄しておりますので感染の心配は一切ございませんのでご安心ください。

Q8、はり・灸をした日はお風呂に入って大丈夫?

​ 昼間に鍼灸の治療を受け、夜入浴するのはまったく問題ありません。ただ、鍼灸の治療をすると全身の血流が良くなるので、治療直前・直後に入浴すると脳貧血や気分不良を起こす場合があります。また、お灸がとても熱く感じることがあります。治療直前・直後の入浴は避けたほうがよいでしょう。

Q9、はり・灸をした日にお酒を飲んでも大丈夫?

​ 昼間に鍼灸の治療を受け、夜飲酒するのはまったく問題ありません。ただ、鍼灸の治療をすると全身の血流が良くなるので、いつもより酔いが早く回ることがあります。できれば控えていただくか、いつもより酒量を半分以下に減らすことをお勧めします。

Q10、どんな服装でいけばいいの?

​ 当院では、まず仰向けに寝ていただき、お腹や肘・膝付近に鍼やお灸をします。そして患部に施術後、うつ伏せの状態で背中とふくらはぎのあたりに鍼やお灸をします。ですので、膝まで上げることができ、お腹と背中が出せる服装だとすぐに施術できます。

 なお、キャミソール・半ズボン等お着替えもご用意しておりますので、遠慮なくお申し出ください。

Q11、どれぐらいの間隔で通えばいいの?

​ 腰痛や五十肩等の急性疾患の場合は1〜3日おき、生理不順や不妊、慢性疾患や体質改善は1週間おき、体調維持は1ヶ月おきを目安にしてください。痛みが起きてからすぐに治療を行えば治療期間も短いですが、慢性化している場合はそれだけ治療期間も長くなります。

​ 美容鍼につきましては、1週間おきの施術をお勧めしております。

Q12、どんな症状にも効果のある万能のツボはありますか?

​ 人それぞれ体質が違いますし、日によって体調も異なりますので、そんなツボはありません。ただし、有名な「足三里」「合谷」などは、毎日お灸をすえると元気になる人が多いと思います。(私もしてます)

Q13、鍼だけ、またはお灸だけを受けることは可能ですか?

​ 鍼だけであれば対応可能ですが、お灸だけという施術は致しておりません。

Q14、病院も行っていますが、鍼灸をしても大丈夫?

​ 鍼灸と薬の併用は問題ありません。薬の継続については、処方している医師にご相談ください。

Q15、健康保険やクレジットカード、電子マネーは利用できますか?

​ 現在、健康保険やクレジットカード、電子マネーは取り扱っておりません。ご了承ください。

Q16、美容鍼をするときは、化粧を落とさなくても大丈夫?

​ そのままで問題ございません。消毒で少々落ちることはあります。

 なお、消毒にはアルコールを使用しております。アルコールで真っ赤になる方はお申し出ください。

Q17、鍼灸院は何をするところ?/続けるとどうなる?

​ 鍼を刺したりお灸をすえて気血の流れを整え、痛みや不調を改善します。

 ちなみに私は薬剤師ですので、鍼灸師になる前は薬のヘビーユーザーでした。腰痛頭痛生理痛にはロキソニンかボルタレン、花粉症にはアレロックかセレスタミンとフルナーゼ吸入、風邪にはクラビットかジスロマック、イライラ・肩こり・不眠にはデパス、喉の腫れにはリンデロン、めまいにはセファドールかメリスロンかトラベルミン等・・・。それが今では、これらの薬は一切飲む必要がなくなってしまいました。それはおそらく、鍼灸学校に入ってからは1日もかかさず、その時の状態に合わせて自分に鍼かお灸をしているからだと思います。ですので、鍼灸を続けていると必ず体質体調は良くなって、いずれは病気になりにくい状態になると思います。ちなみに自分で鍼をするよりも、人に鍼をしてもらった方が断然効果がありますので、最初は1週間に1回鍼灸をするのがオススメです。落ち着いてきたら1ヶ月に1度を目安に鍼灸をされると良いと思います。

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