参考書籍

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参考書籍

 参考になる書籍についてまとめてみました。​

​持っていて、かつ一度は読み終えた本です。

随時追加予定です。

臓腑経絡からみた薬方と鍼灸 漢方医術講座 第一巻 基礎概論篇

井村宏次 池田政一 漢方陰陽会 編著

鍼灸学校時代に読んだ本です。東洋医学の授業中に講師の話はそっちのけでずっと読んでいました。

学校の図書館で借りたのですが、その本にはところどころ校閲の痕跡がありました。まるで著者の目の跡が残っているようで、不思議な感覚に包まれつつ読んだ記憶があります。

基礎概論から始まり、経絡の流注や経穴の主治、そして漢方のことも簡潔かつ分かりやすくまとめられていて、漢方医学の全体を把握することができます。

日本鍼灸医学(経絡治療・基礎編)増補改訂版

経絡治療学会 編纂

2011年3月19日・20日に徳島にて開催された第26回経絡治療学会学術大会徳島大会にて購入した本です。

この年は東北で大震災があり開催が危ぶまれていたそうですが、そういった事情は露しらず、鍼灸関係の学会は初参加だったので非常にドキドキワクワクしながら参加した記憶があります。

さてこの本ですが、最初に読んだ時は正直占いの本かと思いました。

例えば第五章:病因/第一項:素因/1.肝実証体質/性格に、”太っ腹で親分肌、少々の事件では動揺しない。仕事もテキパキと片付ける。声も大きくてドスが効いている”と記載されています。ここを読んだとき、頭の中が”はてな?”でいっぱいになりました。医学の本なのになんで性格???関係あるの???

それが読み進めていくうちに、それも重大なファクターであると理解できます。

​今も時々読み返しています。

漫画ハリ入門 楽しくわかる経絡治療

作・池田政一 画・ 湯沢敏仁

初めて読んだ鍼灸関係の本です。

漫画は劇画タッチでいまどきの絵とは程遠いのですが、それが逆に内容と一致している感じがして、昔ながらの鍼灸院ってこんな雰囲気なんだろうなぁと思って行ってみたら実際そうだった、みたいな感じです。

基本、師匠と弟子の問答形式で成り立っていて、古典医術の書物である”黄帝内経素問”を彷彿とさせます。かなり難しい内容ですが非常にわかりやすく漫画にしているので、大変読みやすいです。

鍼灸とはこういうもんですよ、というのを大まかに知るのに良い本だと思います。

今も時々読み返していますが、こんなことまで書いてある!と驚かされます。

臨床家のための病症別 伝統鍼灸治療法

池田政一

患者は様々な病証を訴えてくる。中には現代医学の病名を主訴としてくる者もある。これらに対して、鍼灸という治療技術を用いていかに治療すれば良いのであろうか。いずれの経絡、経穴に、いかなる程度の鍼や灸を施せば治るのか。そこが知りたい点であろう。(冒頭より引用)

​まさにこの通りの内容で、病名や病証から治療法がわかるようにまとめられていて非常に便利です。

何度も読んでますが、読めば読むほど深いです。

臨床に生かす古典の学び方(上) ー素問・霊枢・難経からー

池田政一

”学び方”とタイトルにありますが、決してハウツー本ではありません。

「素問・霊枢・難経を読んで、このように臨床に生かしました」、また逆に「臨床をしつつ素問・霊枢・難経を読んだらこのように解釈できました」という内容で、先生がどのように理解していったか、その一端が垣間見える本だと思います。

つまり臨床をして古典を読んでまた臨床をして古典を読んで、と繰り返して初めてここまで読めるのだ!ということになるので、、、そういう意味で「学び方」とあるのかもしれません。

広大な古典の世界を旅する道標となるような本です。時々読み返しています。

素問・霊枢・難経

鍼灸師必読の古典書物である「素問・霊枢・難経」の原文です。

白文で、持ち歩くのに便利です。

漢字からなんとなく意味をつかむことはできます。

傷寒雑病論

小曽戸丈夫編

傷寒雑病論の原文です。

これも白文です。

初版本?はもう少し縦長で番号が付けられていて、意釈本と比較することができます。

巻末の気味の一覧表や方剤索引が非常に役立ちます。

難経真義

池田政一

鍼灸師必読の書「難経」の本です。

原文、書き下し文、現代語訳、解説・・・とあり、大変親切な構成になっています。

一日一難ずつ読んでいけばたった八十一日で読めてしまいます。

​今も時々読み返しています

臓腑経絡からみた薬方と鍼灸 漢方医術講座 第二巻 湯液証+鍼灸証編

漢方陰陽会有志 編著 池田政一 編著・監修

漢方薬の本です。

代表的な方剤の古典の条文や処方内容及び服用方法がまとめられていて、失礼な言い方ですが使い勝手の良い本です。

ただ、基本がわかってないと理解しづらいかもしれませんし、変方が使いたければ処方集を紐解かないといけません。

​初版本は白表紙、改訂版は黄緑表紙です。

臨床 古今腹証新覧

小川新 池田太喜男 池田政一

漢方薬と腹証を、鍼灸にも関連付けた本です。

腹証の説明はイラストがほとんどなのですが、本書は写真が豊富で、実際どのような感じなのかがつかみやすいです。レントゲンも掲載されていて、腹証に出るんだと妙な安心感を覚えます。(これは私がまだまだ西洋医学よりなせいもあるような。。。)

​時々読み返しています。

腹證圖解 漢方常用処方解説(第54版)

高山宏世 編著

「漢方赤本」といえばこれです。

処方名から、この人はこういう症状がある、というのを見るのに便利な感じです。

図解 鍼灸医学入門

蠣崎要 池田政一

図解とある通り、図が多くてイメージしやすいです。ずいぶん昔の本ですが(といっても素問などよりは新しいですが)、すでにここまで、、、と驚かされます。

和訓 皇帝内経素問・霊枢

小寺敏子

古典書物「素問」「霊枢」の原文に返点があり、読み下すことができます。古典を読むなら必携の書です。

高校生の頃漢文がそんなに嫌いではなくてむしろ好きだったので、そんなに苦手感なく、楽しく読めます(意味はともかく!)。途中、返点の抜けている箇所があります。

図解十四経発揮

本間祥白

経絡・経穴の本です。経絡が人体のどの部位を流れているのかが詳しく書かれています。そして図が豊富で、手書きだと思うんですが、非常にわかりやすいくて可愛いです。

女性の一生と漢方

石野信安

妊婦への三陰交へのお灸は母子共々に好影響であると発見した石野信安先生の著書です。女性の人生の節目ごとに適した漢方や鍼灸がまとめられていて非常にわかりやすいです。男性バージョンもあればなぁ。。。

勿誤薬室方函口訣

浅田宗伯

漢方の大家、浅田宗伯先生の口訣集です。口訣(くけつ)とは、口で直接言い伝える奥義・秘伝の事で、簡単に言うと処方解説書です。

​一人で読むのはとても大変ですが、ツムラの医療従事者向けサイトで解説を聞くことができます。

超旋刺と臨床のツボ 〜鍼灸問わずがたり〜

首藤傳明

​ツボの取り方は学校で一応習うのですが、実際に取るとなると微妙な感覚が正直よくわかりません。それがこの本にはこのツボはこう触ればいい、といったことが書いてあり非常に役立ちます。常に手元に置いておくべき本です。

経穴の使い方鍼の刺し方―上地先生の実戦鍼灸学

鍼灸素霊会

​タイトルにある通り、実戦の鍼灸本です。かなり役立ちますが、この本を読んだだけで実際にできるかどうかといえば、相当難しいと思います。でも、非常に励まされます。

「自分と技を磨くことがすべてを解決してくれる」

​「いつまでもこれでもか、これでもかと、深く深く沈潜してゆくような治療家に」

「伝統を継ぐというのは心を継ぐことだ」

症例による漢方治療の実際

松田邦夫

某サイトの勿誤薬室方函口訣の解説では、いろんな先生が交代で登場します。先生によって様々で、相性もあると思うのですが、とてもわかりやすくて聴きやすい語り口の先生がおられます。そのうちの一人が、この本の著者である松田邦夫先生です。

この本は、タイトルの通り漢方薬による治療の症例集なのですが、臨場感に溢れ、まるで小説を読んでいるようで大変面白いです。おすすめです。

首藤傳明症例集―鍼灸臨床50年の物語

首藤傳明

現代医学の病名ごとにこういう治療をしましたよという症例がまとめられていて、非常に参考になります。細かく読むと何故このツボを使ったんだろう?と謎なところは結構ありますが、おそらく、自然と手がそこに行ったんだろうと思われます。また、最後の章は治療院の開業時の日記と患者数が掲載されていて、こちらも大変参考というか、とても励まされます。

実は以前、某学会のお灸用品売り場で声をかけていただいたことがありまして、その時は超びっくりして固まってしまって何も言えず終わってしまって、、、握手させてもらったらよかったああああと、今でも後悔の大嵐です。薄紫色の雰囲気をまとったすっきりした感じの先生でした。私もこの雰囲気を醸し出せたらなぁ。。。

昭和鍼灸の歳月 ■経絡治療への道

上地栄

タイトルに「実録!!」とつけても良さそうな、とても熱い本です。

明治維新でそれまでの伝統的な治療術(漢方と鍼灸)が全否定されるのですが、それを復活させようとする男たちの熱いドラマです。

読み終えるとその熱が伝わってきて、先人の残してきたものを受け継がねば!とメラメラします。

現状を見ると、決して復活したとは言えませんから。​。。

鍼灸師はもちろん、鍼灸とは関わっていない人が読んでも絶対面白い本です。

臓腑経絡からみた薬方と鍼灸 漢方医術講座 第五巻 臨床・症例篇

池田太喜男 口述  池田政一 編著

同じ勉強をしている先達に、初心者はまずどの本から読めばいいのか聞くと、この本を勧められます。なのでとりあえず読んでみるのですが、案外さらっと読めてしまいます。そして、なんとなく分かったような気になります。で、時間をおいてまた読み返すと非常に難解なことに気がつきます。なんとなくこんな感じ?とぼんやりした理解では、到底読めません。ある程度臨床をこなした上で、2年毎とか適当な間隔を開けて読むのが良いと思います。

図解漢方処方のトリセツ

川添和義

パラパラと立ち読みして購入・寝かしておいた本です。漢方薬のメーカー毎の一覧表があり、どの生薬をどのくらい使用しているかを比較することができます。なので本文は放置(!)していたのですが、最近読んでみたところ、病理の説明がサラッと記載されていて、一瞬わかりやすく思えます。漢方薬の本はどれを見てもよくわからん!と思っている薬剤師にとって、ちょっと分かった気になれる本でしょう。処方の出典も記載されているので、原点にさかのぼることもできます。

鍼灸の実技【増補版】

柳谷素霊著 鍼灸実技教科書委員会増補

某オークションサイトにて入手しました。柳谷先生の著書「鍼灸の科学」の実技編に現代医学の要素を増補としてプラスしたもの?のようですが、内容を比較したわけではないのでよくわかりません。この本は某鍼灸学校が出版しており、そこの生徒はこれで勉強しているのかと思うとすごく悔しくて羨ましいです。それほど、めちゃくちゃ良い内容で、ものすごく分かりやすいです。鍼をするときの鍼を持つ手が結構手持ち無沙汰で、添えるにしても具体的にどうすればいいの?と思っていたので、本当に為になります。

本文に、スポンジの中に三味線の糸を埋めてその糸に鍼を刺す練習をせよとあるのですが、三味線の糸がどんなものかが謎で、そういうところに時代を感じました。代用品を探さねば。。。

中神琴渓

山本巌 監修 小田慶一 編訳

江戸時代の医師、中神琴渓先生の講義録・治験集・養生論です。

内容は、痛快でした。医者にかかる方が病気が長引くとか、周りの人がいろいろ言うのは邪魔!とか、きつい治療は避けられるとか、現代でも通じるものがあります。五行論もボロクソです。本なんか読んでもしゃあないやろ!みたいな。でも、それは先生は勉強して確かめた上で言ってるから、結局勉強しないとダメじゃん、っていう。。。最も重要なのは現場!素問や霊枢に書かれた環境と今は違うからちゃんとアレンジしなさいよ!というのも、すごく納得できました。大変面白かったです。

小説十八史略

陳舜臣

著者の作品はほとんどすべてを読みましたが、一番最初に読んだのがこの小説十八史略です。あまりに小説すぎて不満のある人もいると思いますが、私は大好きな本で、何度も読み返しています。で、鍼灸の勉強をしていると、時々中国の歴史関係の話を聞くことがあります。そういった時、歴史を知っているとより興味深く聞くことができます。一読することをお勧めします。

ちなみに、私はこれを高校生の頃に読んだのですが、こんなに役立つとは思ってもみませんでした。。。。

和訓 古方薬議

木村長久 校訓

漢方の大家、浅田宗伯先生の生薬解説本です。生薬の簡単な鑑別法や上品・下品の区別、生理作用や、この処方の中ではこういう働きをしますよ的な説明がありわかりやすいです。

臨床三十年 漢方治療百話 第一集

矢数道明

昭和期の漢方復権に尽力した医師、矢数道明先生の著書です。大変読みやすく、スルッと読むことができました。中でも印象的だったのは、森道伯先生の話です。矢数先生は森道伯先生の弟子時代、治療所に試験管や試薬を持ち込んだのがバレて、「試薬を破棄するか、然らずんば破門」と痛烈な叱責を受けます。

 

「漢方処方の運用に当たり、西洋医学の検査をまってこれを決定するようであってはならない。検尿や聴診等によって処方が左右せられるようになれば、もはや漢方の妙諦は失われ、その真生命は壊滅するものである」

にもかかわらず、矢数先生は”恩師の言葉は昔考えである”と密かにこれを裁いた結果、”実地の活用に至らぬのを遺憾に思う”ことになります。実際、この本の漢方の処方解説でも、この処方を使ったらこんな人に効果があったという話が多くて、そのあたりの病理をもう少し詳らかにしてほしかったです。

これは鍼灸にも当てはまる話で、用いるのが鍼と灸だから、それに見合ったものさしを使わないと鍼灸の妙諦は失われると考えます。鍼灸の専門学校では西洋医学的な検査ばっかりで、もうちょっと腹診とか脈診とか教えればいいのに、と思います。(とはいえ、これは教えることができる人が少ないから仕方ないのかも・・・)

​他にも、浅井国幹や刀圭の話などトリビア的な内容が満載で、大変面白かったです。

鍼灸老舗の人々

上地栄

昭和初期の関西の鍼灸界で活躍した人々を描いた本です。ノンフィクションなんですけど、ノンフィクションなのに熱いドラマが展開というか、映画「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」の雰囲気というか。文章から映像が想像しやすいというか。それだけ情景描写が上手いということなのかなと思いました。なんだか妙にドラマチックでとても面白かったです。

しかし、こんなに熱かった関西の鍼灸の先生たちは、一体どこに行ってしまったんでしょうか。私が知らないだけなのでしょうか・・・。

親子スキンタッチ健康法

大上勝行

患者さんにすすめておきながらそういえば読んでなかった!と慌てて購入、読んだ本です。鍼灸には「小児はり」という子供向けのワザがあります。小児はりは大人と同じ鍼ではなく金属製のヘラのようなものを使用し、皮膚表面を撫で擦ります。この本は、それを家庭で行う方法を書いた本です。かなりわかりやすく書かれていて、一般の方だけでなく鍼灸師も一読すべき本だと思います。赤ちゃんから10歳まで対応できます。

素霊の一本鍼

木戸正雄

昔、エレクトーンを習っていました。好きな曲のときだけ熱心に練習したので、好きな曲は1回のレッスンで終わり、嫌いな曲はいつまでも弾けずに最後は先生が諦めるというのを繰り返していました。好きこそ物の上手なれとはよく言ったものです。。。って一体何の関係があるのか?!という感じですが、この本、一瞬で読めました。すぐに読めすぎて、昔の話を思い出してしまいました。それほど大変読みやすくてわかりやすかったです。元ネタは柳谷先生の秘宝一本鍼伝書ですが、試そうにも内容がシンプルすぎて細かい動作がわからず、患者さんにいきなり3寸の鍼とか正直ちょっと怖いなと思ってました。それがこの本を読むと、やってみようという気になりますし、鍼を刺すこともできますし、実際に効果もありました。とても役立つ本だと思います。ただ、普段浅い鍼しか使用していないのであれば、この本だけではなかなか実践しにくいかもしれません。

東洋医学講座 第一巻 基礎編

小林三剛

サブタイトルに「宇宙と人体の生成の原理」とあります。まさしくその通りの内容で、万物は冷熱2元でつくられているんだよ・・・!となんだか妙に壮大な気分になりました。四柱推命のことも少しわかるようになります。最終章の干合と五臓・五腑の関係は、いわゆる経絡治療よりも納得できました。

秘法一本鍼伝書

柳谷素霊

「素霊の一本鍼」の元ネタ本で、20通りの刺し方が掲載されています。内容はとてもシンプルで、無駄なことは一切書かれていません。むしろこちらの方が取穴がわかりやすいです。鍼灸師必読の本でしょう。

で、ふと思ったのは、柳谷先生はコピーライター的な才能もおありであったのではと・・・。このタイトル、めちゃくちゃかっこいいですよね。「秘法」や「伝」といった漢字には人をドキドキさせるチカラがあると思います。本文も「眼病一切の鍼」「五臓六腑の鍼」等々。ものすごくシブくないですか?!すごい人は何でもできるんやなと思いました。そういった点で、鍼灸師ではない人が読んでも面白い本だと思います。

鍼灸治療室第1集

医道の日本社

鍼灸臨床家御用達の月刊誌「医道の日本」に連載されていた記事をまとめた本です。内容は、「鍼灸によって、一家をなしている第一線の実際家の、毎日の血の滲むような苦心の臨床を綴った実録」集で、一つの疾患に対し複数の鍼灸師が臨床例や理論、失敗例や限界点を赤裸々に展開しています。こんな方法もあるんだ、このツボを使うのか!とかなり参考になる本です。一点気になったのは、しばしば出てくる「ローリング」。これは一体どんな治療法なのでしょうか。

百姓万平を追って

上地栄

 「昭和鍼灸の歳月」を書いた上地栄先生の幻の本です。著者紹介の欄に掲載されていたのでずっと気になっていましたが、最近ようやく読むことができました。この本は、ドラッグストア等で販売されているバラのもぐさ(亀屋佐京商店)の包装紙に記載されている「長寿者万平」は、本当に実在したのかを粘り強く追った本です。なんでも足の三里に灸をすえ続けて200歳以上の長寿を保ったという、夢のような存在です。私も小学生の時に旧約聖書を読んで以来、登場人物がほぼ全員300歳とかだったので本当の話なのかとずっと気になってました。ですけどそれを実際に調べようとは思わなかったです。そこが私と上地先生の違い(?)で、自分には粘り強さが足りないなぁと実感しました。例えばなぜ病が起こったのかというのを考える時、自分で考えずについ病因指南を読んだり、現代医学的な思考であっさり納得してしまうことが多く、粘り強く病を追わなければなぁと反省です。

 ちなみに、万平の住所は「三河国・・・小泉村」説があり、んん?小泉??と思った人もいるんじゃないかしらと思いました。お灸も盛んだし、実は四国なのでは・・・。

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